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もりながこども園

学びのプログラム

互いに支え成長する
異年齢児の合同保育

園の様子

年齢の異なる子が交わる
3クラスで構成しています

  • 0、1歳児
    クラス
    すく
    すく
  • 2歳児
    クラス
    どん
    どん
  • 年少~
    年長クラス
    わく
    わく

当園では、年齢が違う子どもたちが共に過ごし、学び合う「異年齢児保育」を取り入れています。異なる年齢の子どもたちが自然に関わることで教え、教わる関係が日常の中に自然と生まれます。このような関わりは、子どもたちがごく自然に社会性を養う貴重な経験と考えます。

お互いの思いやりと、上下の関係

年上の子どもは年下の子の面倒をみる中で、思いやりやリーダーシップ、責任感を育み、年下の子は年上の子の姿を観察し、まねることで多くのことを学びます。

他者を理解し、支え合う力

異なる年齢の友達とともに過ごすことで、「他者を理解し、支え合う力」が育まれます。関わりの中で、子どもたちは日々新しいスキルを自然と身につけていきます。

(サークルタイム)

「今日は何しようか?」の声から、
始まる一日。

毎朝の活動前に子どもたちが輪になって座り、お互いの顔を見ながら話し合う「サークルタイム」を行っています。これは、子どもたち一人ひとりの思いや考えを尊重し、主体的に園生活に関わる力を育てる時間です。本園が大切にしている“子どもの権利”の考えに基づき、行事のプログラムや日々の活動内容も、子どもたち自身が話し合いながら決めていきます。自分の気持ちを伝え、友だちの意見を聞くことを通して、思いやりや協力する心が育まれていきます。

(アクティブラーニング)

自ら「考え」「気づき」「学ぶ」
アクティブラーニング

先生から一方的に教えるのではなく、子どもたちが自ら考え、協力し、対話を通じて主体的に学ぶ環境を大切にしています。自分たちで問題に気づき、解決策を見つけることで、学びはより深まります。教育の場では、子ども同士がアイデアを交わしながら知識を広げ、先生はその過程を支えるサポーターとして、必要な支援を行います。

  • アトリエ

    制作
  • 構築

    つみき、ブロックなど
  • 協同

    ごっこ遊び、ゲームなど
  • 探究

    図鑑、ライトテーブル
    OHP、玩具遊び など

4つのゾーンでやってみたい!に応える選択型ゾーニング学習

3歳から5歳までの異年齢グループは、異なる4つのゾーンに分かれ、子どもたちが目的や興味に応じて自由に活動できるよう工夫されています。協同的かつ探究的な学びを日々実践しています。

じぶんたちでやる!探究型プロジェクト学習

子どもの興味関心が高い物事を、子どもたちが主体となり長期的に協同的に探究し発展させていく学習法です。当園のこども主体の行事はこのプロジェクト学習から生まれます。

対話を重ねながら長期的に進めていくプロセスを通じて、「自分たちで課題を見つけて解決する力」や「目標に向かって取り組む力」、そして「他者との関係性を築き、感情をコントロールする力」といった、非認知能力を自然と身につけていきます。

想像とひらめきを育む
「アトリエルーム」

私たちが特に力を入れているのが、創造力を育む「アトリエルーム」。もりながこども園の子どもたちは、既製品のおもちゃではなく、自分たちで作ったおもちゃで遊ぶのがスタンダード。頭の中のイメージを形にするため、アトリエには多様な素材や道具が揃えられ、子どもたちが自由に手に取れるよう工夫されています。何をつくるか、どんな色や素材にするかをすべて自分で決める制作は、個性や創造性を存分に発揮できる時間。完成した作品はサークルタイムで発表し合い、他者の想像に触れながら学びを深めていきます。

子どもの目線の高さに、素材と道具。

「環境は第3の教師」という考えを大切にし、クレヨン、色鉛筆、ペンなどの絵画道具など、たくさんの素材と道具を使ってクリエイティビティを最大限に引き出する環境を用意。保護者から寄付された布素材なども活用され、創作意欲を後押しします。

語ることで深まり、聞くことで広がる。

先生の見本通りに作るのではなく、「何を作りたいか」「どんな色にするか」「どの素材を使うか」を子ども自身が考え、選び、表現する過程を大切にしています。自分のイメージを思い切り表現できるからこそ、制作意欲が高まり、集中して制作できます。

子どもが主役のクリエイション。

自分の作品を語り、友だちの作品に触れて感動する時間をサークルタイムでもうけています。他者の創造力に触れることで、新たな視点を学び、想像が広がります。この発表の時間が、表現を深め、他者理解と協同の力を育てる大切な場になっています。

英会話レッスンの様子

外国人の先生と行う
英会話レッスン

金曜10時は、3〜5歳児対象に無料で外国人の先生と日本人の先生による楽しい英語レッスン♪月3回のレッスンでは、歌や会話を通して異文化にふれながら、来日して間もない先生とお互いの文化を学び合う時間です。日本人の先生と一緒に2人でレッスンを行っていきます(3〜5歳児対象・無料)

STEAM教育の様子

5つの “探究”と“想像”を、横断。STEAM教育

科学+技術+工学+アート+数学

想像力や創造的な方法によって、
問題解決を図る、
STEAM教育を取り入れています。

科学+技術+工学+アート+数学

科学(Science)、技術(Technology)、工学(Engineering)、アート(Art)、数学(Mathematics)を横断的に、一体となって学ぶ“STEAM教育”。子どもたちは、世の中にあふれる不思議をテーマに、体験の中でさまざまな課題を見つけ出し、クリエイティブな発想を活かして問題を解決する方法を身につけていきます。

これからの社会を生き抜くために大切なのは、自ら課題を見つけ、複数の視点から物事を捉えて解決し、新しい価値を生み出す力。STEAM教育を通じて、子どもたちは未来を切り拓くための土台を築いていくことを目的としています。

体験を深めるテクノロジー

デジタルとの共存が当たり前となった今、「幼児期にタブレットはふさわしくない」という声も耳にします。当園で導入しているKitS(きっつ)は、ちょっと異なる「魔法の道具」のようなデジタルツール。例えば、工作や虫探し、おままごとなど、いつもの遊びをすこしデジタルの力を借りて拡張することができるのです。ハサミやクレヨンと同じように自由に使って夢中になって、工夫して、ときには手をよごしながら、自分の世界をのびのびと広げていく。そんな姿を、そっと後押ししてくれる教材です。

それらを実現する、
柔軟に対応するための
「複数担任でのチーム保育」

子どもたちの「やりたいこと」に応じて、日ごとに編成が変わる異年齢保育を導入しているため、当園では複数担任によるチーム保育制を採用しています。毎日の活動内容に合わせてチームで柔軟に保育を行い、子どもたちを複数の職員で見守ることで、子どもも職員も多様な関わりを育んでいます。また、クラスを離れて交代で休憩と事務作業に専念できる時間「ノンコンタクトタイム」や、職員同士の話し合いによる環境改善など、働きやすさに配慮した園運営を大切にしています。